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2006 08,13 05:07 |
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都留大児文研さんの公演は、 ●影絵劇(約20分) ●大型紙芝居(約15分) ・ハンドゲーム(手あそび)(約5分) ●人形劇(約25分) ●集団あそび+ダンス(約40分) ・うた(約5分) と、メインの4つ(●)とそのほか(・)の児童文化を連続で上演するという特徴があります。 また、今回は1日公演(午前と午後に分けて公演する)ということで、午前中に影絵劇~ハンドゲーム。さらにミニゲームの企画を設け、昼食の時間を挟んだ後、午後から人形劇~うたを行いました。つまり、子どもたちは1日中!贅沢な時間を過ごせるというわけです。 ●影絵劇(タイトルを失念してしまいました…)は七夕に起きた不思議な奇跡の話。顔が真っ黒な影絵人形は表情を想像で補うしかないわけですが、ダンスシーンはそれが効果的にはたらいてるなぁと思いました。2人が幸せそうな顔をしてるんだろうなぁと思えて。 ●大型紙芝居は『月夜のねこいち』。児童文学班は毎年安定した内容で偉い!絵も綺麗だったし、演技も商人ネコをはじめみんな上手でした。やっぱり大型絵本より紙芝居の方が迫力があって好きだなー。 ● いまさら思い出したように写真撮影。これはハンドゲーム(手あそび)「かえるのよまわり」。かわいいかえるの仮装してるくせにまったく真面目な表情で話を進める妙なキャラクターがウケてました。 ●午前中最後の企画「うさねこランド」。なにやらグループに別れてミニゲームをクリアしていく幕間のリフレッシュ企画みたい。 今回の都留大児文研のマスコットキャラクター「うさねこ」は、やけにスリムで縦に長かった…。 にらめっこ対決。このままワールドコンテストにしていいくらい高レベルでした。 季節外れのふくわらい。 最後は、ゲームを攻略して得たパネルを足元に並べてうさねこの待つゴールへ向かうちょっとしたパズルゲーム。午後を楽しみにしつつ、みんなはお昼ご飯へ。 ●午後からは人形劇『まゆとおに―やまんばのむすめまゆのおはなし』。脚本がわかりやすくて良かったです。飯田で聞いた子どもたちの「エヘ、エヘヘ、アハーハー」という素の笑い声が都留でまた聞けるとは思いませんでした。無言のキツネもいい味出してました。 ● 集団あそびは「木とリス」。雨も上がったのでせっかくなら外であそばないのかな?とも思ったけど、人数も会場の広さも年齢層もピッタリのあそびでした。僕もこっそり(というか大胆に)あそびに混じって大盛り上がり。汗だくに。 続いてダンス「アンダー・ザ・シー」。実はこのダンスは、僕たちの代が卒業時に作ってしまったもの。これを採用してしまった現役生にも驚いたけど(もちろん真面目に作ったんですが)、熱中して激しく踊ってくれた子どもたちにも驚き。うれしかったです。 ●最後のうたは「さんぽ」。ここでも歌に合わせて行進を始める子どもがチラホラ現れるなど盛り上がりは止まず。1日公演という長いプログラムで、これほどテンションを維持できたのは初めてな気がします。とにかく子どものノリが良かったこと、うまい具合にプログラムを組んだことの両方がかみ合ったんだろうな。ちょっとうらやましい気がしました。 ●そんな感じで公演終了。ちなみに今年の日程は、 8月5日 出発 6日 牧丘町 8日 境川村 9日 鳴沢村 11日 御坂町 12日 一宮町、帰宅 と、7泊8日、5公演。これを書いているのは13日なので、もう最終日を終えすっかり家路に着いているはず…現役生のみなさん、おつかれさま!しっかり打ち上げてください!! PR |
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