2024 03,19 22:20 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2017 11,26 01:34 |
|
文教大学子どもといっしょWonderKids の学祭イベントが、11/4-5に文教大学越谷キャンパスにて開催されました!報告は、うっしー(埼玉学園大学人形劇サークルねぎとろ)です!
------------------------------ こんにちは!埼玉学園大学人形劇サークルねぎとろのうっしーです! 11月4日に文教大学越谷キャンパスで開催されていた『藍蓼祭(あいたでさい)』に行ってきました。 文教大学で活動している『子どもといっしょWonderkids』の人形げき部会の公演「みんなちがってみんないい」とおはなし部会公演の紙芝居「おかしだいすきくいしんぼ王さま」を観てきました。 「みんなちがってみんないい」は金子みすゞの詩ではなく、くまが様々の動物に出会いながら自分の良さや他人の良さに気づいていくお話でした。人形劇では子どもが参加できる演出があり、一緒に声を出したり数を数えたりと楽しそうに劇を観賞している子ども達の姿が印象的でした。 演じている学生以外の会場内の学生は、途中から入ってきた親子を案内し、席詰めの案内を行ったり、子どもの側で一緒に劇に参加するよう促したりなど、サポート体制も整っており公演以外でも勉強になる場面が多くありました! また、公演後にはけこみと人形を見せて頂きました。人形はウレタンがベースになっており、頭の形がはっきり表現することができると感じました。人形も子どもが扱っても平気なように仕上げることができるので自分の大学にも取り入れていきたいです。 その一つ下の階では3つの教室を使った巨大迷路を開催していました。 子ども会に参加している子ども達や家族が列を作っており1時間以上並ぶみたいです。毎年テーマが異なるのでそれを楽しみにしているとの声も伺えました。 迷路全体のテーマは「料理」。カレー王国の怪我をしたコックの代わりにカレーを作り、王様に届けることを目的に迷路の中を進んでいきます。 迷路の中では、学生が役になりきり進行や説明を行っています。 参加者はフライパンの上にモールなどを使って形を作るゲームや、クイズに答えたり、反復横跳びをしたり、野菜のスタンプを集めたり、馬の乗り物に乗ったり、、、、趣向を凝らした工夫がちりばめられており、大人も子どもも最後まで世界観を楽しめる迷路になっていました。来年も楽しみですね! 沢山の参加者がいたので、待ち時間が出来てしまう場面も。しかしそこは文教ワンキ!紙に間違い探しがプリントされていたり、ぽすかが手あそびやじゃんけんで子どもたちに楽しい時間を提供できるような工夫をしていました!(ゆっちょ談) 12月にはクリスマス公演がありますので、興味があるかたはぜひ参加してみてはいかがでしょうか? 文教大学子どもといっしょWonderkidsの皆さんお疲れさまでした! また来年ぜひ参加したいと思います! ------------------------------ 報告・写真:うっしー(埼玉学園大学人形劇サークルねぎとろ) PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |