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2006 08,11 23:25 |
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第1回目はこちら
●そんなこんなで夜が明け6日! 朝10時のかわせみ座公演が…寝過ごしで…… ●出発直前に壊れてしまった携帯を、 旅行先のドコモショップで修理するというレアな体験をしつつ、 気を取り直してたいらじょうさんの公演へ! ●ダンボール人形劇「お花のハナックの物語」! 写真が撮れなかったので7月2日のいけいけ人形劇まつりの写真で代用してます。前回とは少しストーリーの流れが変わっていましたが、大筋は変わらず、アドリブの効いた観客を巻き込んだ演出も変わらず、他に見たことのない巨大なダンボール人形が生き生き動く様に魅せられました。 ●すぐさま会場を移動して、地域公民館へ。これまでは中心市街地の公民館や文化会館ですべて見ていたので、遠出するのは初めて。 街から外れたこんなところでもやるのです。 観たのは、京芸の「ちいさくなったパパ」。 たった3人の劇なのに、めまぐるしく変化する舞台と縦横無尽に駆け回る主人公たちのスケールの大きさといったら!ブランコに滑り台に秘密基地、車にジェットコースターに観覧車に時計台のてっぺん。今思い出しても「どうやってこんなに暴れたっけ?」と思うほどあそび周ってました。 ●さらに文化会館にとんぼ返りして、フェスのシメはプークの「エルマーと16ぴきのりゅう」! 僕にとって「エルマーのぼうけん」シリーズは、幼稚園のころにずっと先生に読んでもらっていた印象深い作品。パステルカラーの16匹+主人公+αというにぎやか&華やかなステージで、スカンクキャベツとか懐かしいフレーズを聞きながら豪華な劇を800人の観客と満喫しました。 ●20時に車を返却しなければならないため、公演後すぐに出発!後ろ髪を引かれる思いをしながら、飯田を後にしたのでした。 ●5,6日の2日間で観たのは6公演(いずれもプロ、有料)+ミッドナイトシアター。技術、美術、演出、そして人への影響、まちへの影響など、確実に人形劇を観る目が育ちました。まちづくり(まちおこし)では、その活動が地域にどれだけ文化として浸透し、経済効果を生んでいるかがポイントになってきますが、この飯田における人形劇は着実に浸透していく一方で、経済面ではまだまだ発展の余地があるように感じました。 飯田のフェスタの発展と、人形劇界の発展とが、からみあってもっともっとたくさんの人が人形劇や影絵劇に触れられると良いなぁ、と思います。 次回は学生サークルの公演とか、影絵劇とかが観たいな! PR |
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