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2007 12,21 22:13 |
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■ 去る11月、こどがくに、墨田区にあるフレンドリープラザ外手児童館さん(リンク)から「クリスマス会で人形劇を見せてくれるサークルを捜している」とご相談がありました。クリスマスシーズンはどこのサークルも自分たちの活動で忙しいため、日程的に難しいかな…と思いつつ、いくつかのサークルさんに当たってみたところ、なんと聖徳大学児童文化研究部さんがOK!というわけで、こどがくが仲介役となった初の依頼公演におじゃましてきました♪ ■ というわけで、12月15日(日)、会場は外手児童館さんの隣にある外手小学校の体育館。今回は、外手児童館さんが開催するクリスマス会の1プログラムとしての参加。人形劇公演以外には、子どもたちによる歌や踊り、ショートコント的なものまで行われ、とてもにぎやか&なごやかな雰囲気。子どもたち自身が受け付けや司会進行をしっかりと務めていたことが印象的でした。 そして何より、体育館を埋め尽くす来場者数にびっくり!乳児+幼・保育園児+児童+中高生+親御さん、全部で400人弱の参加がありました!…ここまでの規模で見せる学生人形劇は珍しいのでは?もちろん聖徳児文研さんも初めてということで、見ている僕まで緊張してきました。 ■ 自己紹介を終えて、早速人形たちが飛び出します。演目は、短い人形たちのダンスやボードビル、手あそび、そしてストーリー仕立ての人形劇など、短めの作品をテンポよく演じる、昨年の学園祭(リンク)でも見た聖徳児文研さんならではの内容でした。人形たちのコミカルな動きに、笑うどころか、自分の体で真似する子どもたちも! ■ なんだか気合いの入っていた手あそび「ポキポキダンス」。400人が「ウー!」とシメる姿を見て、一人でなぜか熱くなってました。 ■ 最後に物語「かくれんぼ」。いたずら好きのもん吉は、ある日、いたずらの度が過ぎてうさ子ちゃんを泣かせてしまいます。もん吉は謝ろうとせず、一人ぼっちに。その直後、誤って大ヘビを起こしてしまい、食べられそうになりますが、そこへワン太がかけつけて…。 小さな子にも伝わりやすい仲直りのお話をベースに、繰り返しの面白さをふんだんに盛り込んだ、笑いあり、ハラハラするアクションありの作品。子どもたちの反応もシーンごとにコロコロ変化し、10分弱のお話とは思えない充実感を味わえたようでした。 ■ 公演は盛況のうちに終了!ちなみに、普段は地声で行う人形劇ですが、今回はマイクを使用。最後尾まではっきりと伝わってよかったと思います。写真左は仲直りした2人♪写真右は、今回出演した聖徳児文研のみなさんと、担当をしてくださった外手児童館の石田さんです。 みなさんおつかれさまでした! 報告:たくろー(こどがく) PR |
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