新企画「子どもと関わる学生のための講演会（第２弾）」のお知らせです！
また、「学生のための人形劇ワークショップ（第２弾）」のお知らせも同時に行っています♪

▼つづきはこちら

柿沼孝仁（かきお／代表）、中村拓郎（たくろー／Web管理担当）に加えて、
ついに３人目のこどがくメンバーが誕生…！
去る１０月６日（金）、代表（かきお）宅でミーティングが行われた際、正式に加入が決定しました！

その名は… 小野寺恭平 さん！！

現在学習院大学３年生で、学習院大児童文化研究会の副代表をされています。
それでは本人の挨拶をどうぞ！


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はじめまして！僕は現在、学習院大学の児童文化研究会で
人形劇をしている大学三年生です。

「こどがく」の企画には、「学生のための人形劇ワークショップ」と
「デフ・パペットシアターひとみ稽古場見学会」の
２回参加したことがあります。

この２つの企画に参加したことで、
普段大学のサークルの中だけで活動しているだけでは
得られないような貴重な経験を得ることができました。
また、ここで学んだことはきっと自分のサークルに活かしていけると思います。

「人形劇以外にも子どもと関わる多くの大学生が交流する場をつくりたい！」
「こどがくを通じてより多くの学生にこんな体験を味わってもらいたい！」
「自分のサークルには止まらず、大学生の人形劇をもっとレベルアップさせたい！」

そう思い、こどがくの活動に参加しようと思いました。

では、これからよろしくお願いします。

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それでは、これからも「こどがく」をよろしくお願いいたします！

■１０月８日（日）、筑波大学 人形劇団NEUさんの学園祭公演へおじゃましてきました！

▼つづきはこちら

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大変遅くなってしまいましたが（９月中に連絡をくださった方々、申し訳ありません！）、
学園祭時期の公演の情報を掲載しました！
こちらからどうぞ！

今回（１０月５日）詳細情報を掲載したのは、

・筑波大学　人形劇団NEUさん
・創価大学　児童文化研究部さん
・埼玉大学　児童文化研究会さん
・都留文科大学　児童文化研究部さん
・学習院大学　児童文化研究会さん　　です。

随時追加していく予定です。
ぜひ予定を組んで、あそびに行ってみてください♪

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◆先日見学会を行った、デフ・パペットシアター・ひとみの公演「はこ／BOXES～じいちゃんのオルゴール♪～」を観劇してきました！

◆会場の横浜にぎわい座は、落語や漫才を数多く上演する劇場。ここで人形劇かぁ…とちょっと新鮮な驚き。大人の方はなじみがあって参加しやすいのかもしれません。

◆で、公演はというと…すごく楽しかった！物語は、戦前から戦後、そして経済成長を経て現代へ、文明の発達と、家族の変化…共感しやすく、わかりやすい内容。全編通してセリフが一切ないものの、テンポの良い動きと効果音、その中に人形だこそ表せる明るい笑いとブラックユーモア（暗い笑い？）が随所に混ぜ込められていて、見ていて飽きることはありません。また、文明（洗濯機やテレビなどの家具や、ビルや電車など）がすべて箱状（四角）で表現されているのも、テーマ（BOX）を表現するとともに、「この箱は何だろう？」「あ、さっきまでリモコンだったのに、今はラジオになった！」なんて、観る人の想像力を巧に刺激してきて魅力的な仕掛けでした。

大きく笑えて、小さく笑えて、ちょっぴり切なくなって、爽快で、あのつぶらな瞳でコミカル動作の人形が印象に残ってしばらく忘れられなさそうな公演でした。

◆また、この日は子どもより大人（高齢の人も多かった）の方が多く、その中には耳の聞こえない方も多くいらっしゃったようですが、老若男女分け隔てなく、声をあげて笑っていたのが印象的でした。

◆公演は残すところあと１日。２５日、興味のある方はぜひ行ってみてください！また、来年３月に東京でも上演するようです♪

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おまたせしました！
デフ・パペットシアターひとみ稽古場見学会の報告を掲載しました。ぜひご覧ください♪ ⇒ コチラ！

また、掲示板にて参加された方々の感想を募集しています。よければお書き＆お読みください★ ⇒ コチラ！

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去る９月１５日（金）、
デフ・パペットシアター・ひとみ稽古場見学会が無事終了しました！

今回は他団体さんとの合同見学会ということで、
こどがく（じゃんぐるじむを含む）からは７人、
合計すると約２０人での見学会となりました。

詳しい報告は近日中に更新します。
取り急ぎ写真館を作ったので、ぜひご覧ください♪（コチラ）

参加されたみなさん、ありがとうございました！
（交流会おつかれさまでした★）

ひとみ座稽古場・アトリエ見学会に引き続き、
緊急特別企画【デフ・パペットシアター・ひとみ稽古見学会】を開催することになりました！
人形劇そのものの魅力を再発見できる企画です。ぜひご参加ください！


～～～現在決定している詳細　（※随時追加していきます）～～～

　■日時
　　２００６年９月１５日（金）　１５時～１７時半ごろ

　■場所
　　人形劇団ひとみ座稽古場　 　 ⇒ 地図
　　・東急東横線元住吉駅より徒歩２０分
　　（川崎市営バスを利用した場合、井田営業所下車）

　■参加費 　無料

　■内容
　　１５：００～　稽古見学
　　１６：００～　出演者・出演人形との交流
　　１６：３０～　ひとみ座ツアー

　■対象
　　大学のサークル活動などで、人形劇（影絵劇、紙芝居、パネルシアター、
　　読み聞かせなども含む！）に携わっている学生、その他興味のある方

　■定員 　１０名

　■デフ・パペットシアター・ひとみ
　　「ひょっこりひょうたん島」で知られる「人形劇団ひとみ座」を母体として1980年つくられた、
　　ろう者（聴覚障害者）と聴者（健聴者）が共につくるプロフェッショナルな人形劇グループです。
　　デフ・パペットシアター・ひとみ公式HP　 ⇒ コチラ

　■劇について
　　『はこ／BOXES ～じいちゃんのオルゴール♪～』　（９月２３・２４・２５日上演予定）
　　作品のテーマは「文明と家族」です。単なる機械文明の批判にとどまることなく、
　　機械によって温かくなったり冷たくなったりする家族の様子を、
　　人形劇独自のブラックユーモアも交えて表現します。子どもから大人まで、
　　家族で楽しめる「デフ・パペットシアター・ひとみ」のファミリー人形劇です。

　■お問い合わせ
　　kodogakuhp@yahoo.co.jpに、
　　氏名・所属・電話番号・メールアドレスを入力しお申し込みください！
　　お問い合わせもお気軽にどうぞ！
　　〆切：９月１３日（水）

「ひとみ座稽古場・アトリエ見学会」の報告を掲載しました！
ぜひご覧ください♪

　 ⇒ コチラ

９月３日、三鷹市芸術文化ホールにて、子どもたちによる劇「光の王国」を観てきました！
e-jackの久米伸明さんが演出を手がける、３８人の子どもたちによる舞台で、当日はなんと６００席のホールが埋まり、立ち見でも入りきらず、外でモニター観劇する人が出るほどの大盛況！これには驚き！ちなみに僕はモニターでした。生で観れなくて残念。

一人一人の演技をじっくり見ることはできませんでしたが、全体的な完成度はとても高いように感じました。もちろん、初舞台ということもあり、早口で聞こえづらいとか、場面の移り変わりが急だとか、そういったことはありましたが、それでも統一感がありました。何より、子ども３８人全員に役柄とセリフがあるんです！公募で集まった子どもたちのため、練習スケジュールもなかなか上手くいかなかったはず。それをやりきった演出やフォローの力、子どもたちの努力には脱帽しました。

戦争（争いのむなしさ）をテーマにした、少し難しい話だったようにも思ったんですが、観ている子どもたち（低学年が多かったかも）はかなり真剣に見入っている印象。多分、演じているのが同じ年代の子ということが、目の前で行われていることの理解を助けたのだと思います。

そういうことを考えると、やっぱり「子ども自身が演じる（創る）」ことがとても大切なことなんだなぁと、すごく感じます。演じる楽しさ、観る楽しさ、創る楽しさ。「子ども自身が」ということに、もっともっと力を注いでいこうと思いました。

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前回企画の報告、もう少しだけお待ちください！