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2006 09,04 01:45 |
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9月3日、三鷹市芸術文化ホールにて、子どもたちによる劇「光の王国」を観てきました! e-jackの久米伸明さんが演出を手がける、38人の子どもたちによる舞台で、当日はなんと600席のホールが埋まり、立ち見でも入りきらず、外でモニター観劇する人が出るほどの大盛況!これには驚き!ちなみに僕はモニターでした。生で観れなくて残念。 一人一人の演技をじっくり見ることはできませんでしたが、全体的な完成度はとても高いように感じました。もちろん、初舞台ということもあり、早口で聞こえづらいとか、場面の移り変わりが急だとか、そういったことはありましたが、それでも統一感がありました。何より、子ども38人全員に役柄とセリフがあるんです!公募で集まった子どもたちのため、練習スケジュールもなかなか上手くいかなかったはず。それをやりきった演出やフォローの力、子どもたちの努力には脱帽しました。 戦争(争いのむなしさ)をテーマにした、少し難しい話だったようにも思ったんですが、観ている子どもたち(低学年が多かったかも)はかなり真剣に見入っている印象。多分、演じているのが同じ年代の子ということが、目の前で行われていることの理解を助けたのだと思います。 そういうことを考えると、やっぱり「子ども自身が演じる(創る)」ことがとても大切なことなんだなぁと、すごく感じます。演じる楽しさ、観る楽しさ、創る楽しさ。「子ども自身が」ということに、もっともっと力を注いでいこうと思いました。 前回企画の報告、もう少しだけお待ちください! PR |
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