■１１月２５日（日）、都留文科大学　つる子どもまつり事務局さんの『第６回こがねっ子まつり』へおじゃましてきました！

会場となったのは、山梨県都留市男女共同参画センター（ぴゅあ富士）とその周辺地域。体育館やグラウンドであそんだ去年とは打って変わって、今年はまち探検、地図づくりの企画です！装飾の力の入り具合がすごい…！

■つる子どもまつり事務局さんは、毎年５月に「つる子どもまつり」、１１月に「こがねっ子まつり」と大きく２つの企画を運営され、どちらも市民や学生サークルを招いての実行委員会形式で企画・準備されます。実行委員会には、都留文科大学児童文化研究部さんも主なメンバーとして関わっていらっしゃるそうです！



■レンジャーの格好をした司会が、プログラムとお約束を説明。市内を探検し、市民の話を聞きつつ都留のまちを発見していくということで、最初に市民の方のご挨拶なども。その後、グループに別れていざ、出発！



■そんなわけで、お昼過ぎまではひたすら市内探索！都留市の文化施設や史跡を巡ります。協力してくださった施設の方の粋な計らいで、本来休館日のミュージアムの特別見学なども。
お昼は各自持参のお弁当♪天候にも恵まれ、まさに探検日和でした。



■市内を歩く際に欠かせない交通安全要員も学生が務めます。ごくろうさまです！
フリー人員としてトランシーバー片手に歩き回っていたのは、実行委員長の浅地さん（２年）。



■会場に戻ってきて、いよいよ地図作成♪心に残った景色やお話を、１枚の模造紙に詰め込んでいきます。作り終わったら、各グループそれぞれの地図を発表！



■発表のあとは、パネルに張り出して自由閲覧。見るだけでなく、ほかのグループの地図にコメントを書き残すこともできました。



生まれたばかりの都留市地図をちょこっと紹介。



■おわりの会では、感想をインタビュー。また、事後企画として、12月2日（日）に今回の地図を１つの大きなものにまとめる『第6.5回こがねっ子まつり』が行われるほか、企画中の写真が公的施設やスーパーなどに展示されるそうです♪



都留文科大学 つる子どもまつり事務局さん、おつかれさまでした！

---

報告：たくろー（こどがく）