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2006 11,27 19:49 |
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■11月19日(日)、都留文科大学 つる子どもまつり事務局さんの『こがねっ子まつり』へおじゃましてきました! 会場となったのは、山梨県都留市禾生第一小学校。地域密着を掲げて、周辺道路にまで誘導の学生が就く徹底振りです。 ■つる子どもまつり事務局さんは、毎年5月に「つる子どもまつり」、11月に「こがねっ子まつり」と大きく2つの企画を運営され、どちらも市民や学生サークルを招いての実行委員会形式で企画・準備されます。実行委員会には、都留文科大学児童文化研究部さんも主なメンバーとして関わっていらっしゃるそうです! この日はあいにくの雨。少し規模を縮小した形で、体育館とグラウンド合わせて7種類のコーナーが用意されました。都留文科大学で行い、毎年500人程度の子どもが訪れる「子どもまつり」に対して、「こがねっ子まつり」は小学校各地に出向いての企画。今年は禾生第一小の子を中心に80人ほどの子どもたちがあそびにやってきたそうです。 ■早速、それぞれのコーナーを紹介していきます♪ 『ジェスチャーゲーム』は、その名の通り何のジェスチャーか相手に当ててもらうゲーム。多人数での対抗戦は意外なほど盛り上がります! 『せーので立とう』は、背中合わせで腕を組み立ち上がるチャレンジゲーム。最大15人で成功したそうです! 1枚の新聞紙を長い輪にした後、新聞が千切れないように注意しながらコースを完走する『やぶっちゃや~よ』。どうしたら長い輪になるか、試行錯誤の連続です。 『二人三腕タイムアタック』は、腕組みで走って時間を競うゲーム。残念ながら雨のため午前中のみの企画でしたが、みんな元気に走り回っていました。 ■お昼休憩では、みんなでお弁当。 パンの販売なども行われており、みんなでおいしくいただきました! ■午後からも企画は続きます。まだ回っていないコーナーへ行く子や、新しいチームを組んで再チャレンジする子など、それぞれの楽しみ方で過ごしているようでした。 『昔のあそび』では、竹とんぼ作りとコマ回しに挑戦。この日のために特訓を積んだのか、学生の腕前に目を見張るものがありました(!)。 指定された特徴をもつ人物を捜索する『人探しゲーム』。みんなでターゲットを発見できたときは思わず拍手! 材料(竹や落ち葉)も工具も全部本物を使う『工作』コーナーは開始当初から注目度が高く、今回1番の賑わいを見せていました。 ■コーナー終了後、ステージ前に集合して、おわりの会を行います。 感想取りでは楽しかったコーナー名をあげる子のほかに、お昼休憩中に行った集団あそびが楽しかったという子も。 最後は、みんなで記念写真♪この日の様子は、後日近隣のスーパーマーケットなどに展示されるそうです。 都留文科大学 つる子どもまつり事務局さん、おつかれさまでした! PR |
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コメント |
私の小学校で、毎年開催されていたチャレンジ集会を思い出しました。当時毎年楽しみにしていました。
冬休みには自治会で新年お楽しみ会もありました。カルタ大会とかしました。 懐かしいです・・・。 【2006/12/1914:16】||ウチュウ#5aea12837b[ 編集する? ]
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活発な自治会だったんですね!
僕が子どもの頃の自治会(子ども会)は、もうあまり元気がなく、新年会などは催されませんでした。 その分、大学サークルの子ども会では、おもちつき会などたくさん行事に挑戦しました。 やっぱり季節の行事があるといいですよね♪ |
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