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2017 10,02 23:58 |
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9/16、技術交流企画の本打ち上げ!が開催されました!まずは、プーク人形劇場バックステージツアー!報告は、すいか(文教ワンキ)です!
なお、フィードバック会&打ち上げの様子はコチラから! ------------------------------ 9月16日(土) プークバックステージツアーに参加しました、文教大学子どもといっしょWonder Kids人形げき部会のすいかです! プーク劇場の、普段はなかなか知られない舞台裏を見学!!学生18名が参加しました。 プーク人形劇場支配人の渡辺真知子さんによる案内でした。 なんと1971年に建てられた劇場です!もう50年近いのですね…! 建てるときにも様々な苦労があったようで、背景にも時代を感じられるところがありました。 ちなみにこの劇場は建坪が37坪しかないそうで、壁のすぐ裏にはモグラさん。縦に長くスペースを使った劇場になっています。 ステージに立つと、天井が!すのこがあったり、照明が何列もあったり…! 舞台袖の中も見えました。が、袖のスペースがほとんどありません! 私もプークでの公演を見たことがありますが、この舞台袖でたくさんの道具を出し入れしていたとは驚きでした。 下手側の袖のすぐそばには幕の開け閉めをするバーや、いろいろな装置があります。 劇場の舞台装置は、スイッチポチ!で動くものが大半ですが、ここの劇場はほとんど手動らしいです。体力は使いそう…だけど融通が利くところが手動のいいところ。 梯子もあり、上にあがって照明の操作もできるのですが、ハードな移動です。ロッククライミングが上手くなりそうです。 ステージの真ん中にはせりがありました。動くのでみんなをのせていただきました。 降下!! 「おおー!!」 公演ではだいたい1公演で2本の人形劇を上演しますが、袖には道具を置くことができないため、劇の入れ替えでせりに道具をまとめてこのように下りて、下のスペースに収納するのです。2階分降りると、地下とは思えない充実した楽屋がありました。多い時で40人が入っていたそうです。 螺旋階段が上手下手に1つずつありました。体が大きい人は大変そうな階段です。 2階席の部分には音響を操作するテーブルが見えました。ステージから前を見ると照明¬¬¬¬がたくさんあります。こんなところで公演できたなら楽しいだろうなあと思いました。 記念にパチリ。 歴史あるプーク劇場で、驚きの舞台装置をたくさん見ることができてとっても充実したツアーでした!公演をする自分のイメージを膨らませながら見学させていただきました。 渡辺さん、ありがとうございました!! ------------------------------ 報告:すいか(文教大学子どもといっしょWonder Kids人形げき部会) 写真提供:かった(こどがく) PR |
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