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2017 09,04 01:27 |
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文教大学 子どもといっしょWonderKids「わくわく人形ランド」が、8/27に開催されました!報告は、にょろ(都留児文研)です!
------------------------------ 文教大学 子どもといっしょWonderKids 人形劇部会公演 日:8月27日(日) 場所:埼玉県 都留 児童文化研究部のにょろです。 文教大学 子どもといっしょWonderKids人形劇部会さんの公演にお邪魔しました! デビュー公演でもあり、1年生が初参加の公演とのことです。 2作品が上演され、0歳~小学生までたくさんの子どもや保護者の方が見に来ていました。 以下、あらすじと感想です。 【ムートとクレオの大冒険】 [あらすじ] ムートとクレオは仲の良いさるの兄弟。おばさんに借りた本に書かれた呪文を唱えると、本の中の世界に迷い込む。 不思議な世界で、ムートとクレオは兄弟げんかをして離れ離れになってしまう。物語の世界のお姫さまを助けるために一人危ない森へ向かったクレオと、それを追いかけたムート。2人は協力して、お姫さまのお願いをかなえるために森を冒険する。 不思議な世界の演出がとても凝っていてわくわくするお話でした! 本の世界へ入るときにドライアイスが出てきたり、電球を使ったり、こうもりの人形に針金を使っていたりと、工夫がたくさんされていました。 また、子ども(参加者)にも声をかけて反応を取っており、子どもたちを楽しませていました。 劇が終わったあとは、「人形当てクイズ」! 出演した人形たちが再登場して一言おはなししてくれます。劇の振り返りができて、とても素敵ですね! 【てあそび】 劇後の休憩のあとは、てあそびが行われました。 グーチョキパーを使った2種類のてあそびで、おねえさんたちと一緒に楽しみました。 【みんなちがってみんないい】 [あらすじ] のんびり者のくまの子は、はちみつがいつも食べられる木やみつばちを羨ましがる。 くまの子は、さかなやぞう、ねずみに会いながら自分や相手の個性について知っていく。 メッセージ性があり、自分と他との違いを知ることができるおはなしでした! テンポよく進み且つ、伝えたいことがしっかり観劇者に伝わったのではないかと思います。 人形劇は、楽しみながら見ることができ共感もしやすく対子どもへの大きなコミュニケーションツールですね。 子どもたちと一緒にじゃんけんをしたり、数を数えたりと参加型の劇でもありました。 1つ目の時も感じましたが、背景や人形が丁寧に作られています。 特にさかなの人形に惹かれました^^ うろこが1枚1枚貼られています!! 2つ目の劇後も「人形当てクイズ」があります! 1つ目の時にも増して子どもたちが積極的に答えていました。 全体でとても充実した公演でした。 1つ目と2つ目のおはなしで合わせて13体の人形が登場!! スタッフの方々にも明るく丁寧に接して頂き、あたたかな雰囲気が素敵でした。 OBOGの方々も多く見に来られていたのも印象的でした。 今回の公演、お疲れ様でした! ------------------------------ 報告:にょろ(都留文科大学児童文化研究部~COLORS~) 写真提供:文教大学子どもといっしょWonderKids、かった(こどがく) PR |
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