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2017 09,03 18:41 |
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慶應義塾大学児童文化研究会「夏公演」が、8/24~8/31にかけて行われました!報告は、にょろ(都留児文研)です!
------------------------------ 慶應義塾大学児童文化研究会さんの巡回公演にお邪魔しました! 今年の巡回公演は約1週間のうちに全6ヶ所公演(今回は5公演目)をするとのことでした。 以下、あらすじと感想です。 日にち:8月30日(水) 【泣いた赤鬼】 (あらすじ) 人間と仲良くなりたい、心の優しい赤鬼。だが赤鬼の姿をみた者はみな、怖がって逃げて行ってしまう。そんな赤鬼の元に、青鬼がやってきて、赤鬼が人間と仲良くなれるようアドバイスをする。その方法とは、青鬼が人間の里を襲い、赤鬼が青鬼を追い払うというものだった。 お馴染みのお話「泣いた赤鬼」。人形劇で観るのは初めてでしたが、とても楽しんで観させて頂きました。 コミカルな場面もしっとりとした場面もあり、飽きさせない工夫を感じました。 小道具や人形も質感や服が丁寧に作られていました。 人形は、紙粘土で成型をしたあと、濡らしたキッチンペーパーでコーティングをしたそうです。 鬼の頭の部分にその質感が良く出ているのでは無いでしょうか。 暖かさがありますね! そして舞台の凄さにも圧倒されました…! 照明、背景、転換用の幕など本格的な設備がしっかりとしていました。 片付けも少し見学させていただきましたが、舞台の解体には何人かの手が必要であり大がかりななのものだと実感しました。(慶應義塾大学さんのチームプレーも流石でした★) 先代から引き継いできたものとのことですが、これだけのものを何代にも渡り受け継ぐことは並大抵のことではないと思います。 都留児童文化研究部の、人形劇班は現在休止中のため、どれもが新鮮で、本当に楽しかったです。 今回の公演、お疲れさまでした! ------------------------------ 報告:にょろ(都留文科大学児童文化研究部~COLORS~) PR |
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