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2017 08,28 23:19 |
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つるっ子プロジェクト実行委員会「あつまれ!つるっ子!@耕運院」が8/26に開催されました!報告は、とっくん(都留児文研)です!
------------------------------ つるっ子さんに遂に参加できました 先日26日、数か月前から参加したくてもできなかったつるっ子さんの行事に参加することができました。 今回はいつもと異なり、耕雲院というお寺と一緒になって運営されていました。座禅体験から始まり、児童文化研究部のレクリエーション(手遊び・読み聞かせ・影絵)、ながしそうめん・カレー、花火とたくさん詰まったものでした。中々子どもが普段の生活で経験できないことができる機会だったので、新鮮で楽しんでいたのではないかなと見ていて思いました。 流しそうめんは子どもが流し始めてから揖保乃糸がもてあそばれて「高いのになぁ」「うまいのになぁ」と思いながら遊ばせまいとひたすら食べていました。・・・・おなかパンパン。カレーライスも作って頂いたのでめんつゆと合わせてカレーそうめんにして食べたり。 僕は食べて遊んでばかりでほとんど何もしなかったのですが、手遊びをすこしやらせて頂きました。ハイテンションでノリノリでやれば子どももいつも通りになることを確信しました。はい。次は落語絵本でも読んでみたい。 実はこの企画、火祭りと被っていたのですが、なんと約25人の子どもが来てくれていました。東桂の子どもにビラを配ったり、都留市内で活動を行っている方に協力していただいたりととても一生懸命に宣伝していたそうです。 耕雲院さんは、子どもも好きなお寺、身近なお寺を目指してらして、町に溶け込めるようにと日々考えていらっしゃるそうです。うちにも勿論お寺があるのですが、ここ数年(十数年以上?)住職がおらず、お堂の鐘も大戦中に金属供出で無くなり除夜の鐘も無しと、あまり子ども、更には大人の意識の中にあるものではありません。耕雲院さんのような子どもがわいわいできる何かを開いてくれる存在が地元に有るというのは非常に重要だなと参加して感じました。 〈豆知識:実はうちの寺、足利尊氏が先勝祈願をしたそうで、褒美で七百石の寺領をもらいそれが今の地名の由来らしいです(帰省中のおじいさんより)〉 7月末頃から外部の活動、様々なイベントに対して意欲がわかず、籠っていました。今も心境は変わっていません。つるっこさんはずっと参加したかったので例外になっちゃいますが。大きなことをやってらっしゃる方からの刺激が大きすぎて自分のなかで「どうすれば良いのか」「すごいな・・・」などという気持ちが膨らみに膨らみ耐え切れなくなってしまったんだと思います。しばらくはぼちぼち参加する余裕がたんまりあるときに参加してみようかなとか、都留市周辺に絞ろうかなとか昨日から考え始めてます。 それにしても久しぶりにこんなに文字を打ちました。 本当に楽しかったです。ありがとうございました。 ------------------------------ 報告・写真:とっくん(都留文科大学児童文化研究部~COLORS~) PR |
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