2024 03,29 06:26 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2012 06,11 22:27 |
|
■都留文科大学で行われた、『第43回つる子どもまつり』レポート!報告者はもりりん(東京家政大OG)&もっくん(都留OB)&はねすけ(都留OG)&かった(都留OB・こどがく)です!
■こどがくがつる子どもまつりを報告するのは…今年でなんと5度目!過去の公演レポートは下記をご覧ください♪ 2008年 2009年 2010年 2011年 まずは、もりりん&もっくん&はねすけの参加コメントから♪ ------------------------------ ★もりりん 家政大児文研ほうき星OG★ 子どもまつりは何度目かの参加でしたが、今回も楽しかったです。 くに企画の「森のおとしもの」では、凄い量の落ち葉が衝撃的なおもしろさだったり。みんなの広場の虹色の大きな輪は本当にきれいだったり。あと、顔見知りでなくてもぴょろっと話しかけてくる都留の子どもたち。「お化け屋敷どこー」と突然聞かれて「もう一つ上だよ」「まだ上ー!?」なんてやり取りなども、楽しかったです。 子まつりでは、子どもも大人も、顔見知りもそうでない人も一緒になって、たくさんの人が楽しそうでした。私は都留の人でもないし、もう学生でもないのですが、なんとなく、また来たくなります。 ★もっくん 都留児文研OB★ 僕が都留児文研に入ったのが2006年なので、もう都合7年の関わりとなりましたが、在学中はゆっくり観て回れなかったので、久しぶり&新鮮な気分でした!一歩外に離れて子まつりを見た印象は、「スゴイことやってる(やってた)んだなあ」。 子まつりのスゴイ所は何より、大学が一日、まさに「ゆめのばしょ」になること!始まりから終わりまで子どもたちの楽しそうな声が聴こえて、子どもだけでなく参加者全てが笑顔になれる場所です!そういう場を造り上げることは、やっぱりスゴイことなんだ、と実感した一日でした! 何やら感想というより宣伝みたいですが^_^; 興味がわいてきた方は、ぜひぜひ来年5月につる子どもまつりへ! ★はねすけ 都留児文研OG★ 都留文科大学児童文化研究部・影絵班「ほしのこ」出身、浜崎こと「はねすけ」です。今は影絵劇団かかし座の企画営業部で働いています。 さて、約5年ぶりに都留子どもまつりに行ってきました。5年も経つと、私はすでに記録の中の人間です。私を知っている現役生はいませんが、「休みがとれたし、行ってみよう」と馳せ参じました。 午前中は各団体が「くに」として企画を行い、午後は異年齢のこども達が集まって思いっきり遊ぶ「みんなの広場」が行われるつる子どもまつり。盛りだくさんなこのつる子どもまつりのスタイルは、私が現役生の頃と変わらず懐かしくなりました。午後は遊んでいる様子を見ているだけだったので、午前中の「くに」企画に重点をおいて感想を書きます。 まずは、「かげえのくに」をはじめとする後輩たちの「くに」をふらふら、新しい「くに」を見つけたらそっちへふらふら…。たくさんの「くに」を見て回りました。工夫されている点もあり、「なるほどな~」と思うとともに、「こうしたらもっと良くなる!」とも思いました。それは、途中入場・退室がしやすいスタイルだともっといいな~、ということ。出入り自由である「くに」企画を活かすために、体験コーナーに重点をおいた「くに」がいいのかも…と思ったり。芝居の途中でドアがバタバタ開くと注意がそちらに向いてしまうし…考えどころですね。 いろんなことにチャレンジできる、時間とパワーがある皆さんの活躍をこれからも応援しています。来年のつる子どもまつりも楽しい企画を出してください。 ------------------------------ それでは、全体の報告です! ■『つる子どもまつり』は、つる子どもまつり実行委員会という市民団体の主催で、毎年5月の第3日曜日に、都留文科大学のキャンパスを貸しきって行っている、子どものためのおまつりです。今年でなんと!43回目を迎えます。
こどがくの企画にもよく参加してくださっている、つる子どもまつり事務局さんや、都留文科大学児童文化研究部さんも、つる子どもまつり実行委員会の一員です。 写真は児童文化研究部~COLORS~のみなさん&マスコットキャラクターのササビー。 ■つる子どもまつりは、開こく式(はじめの会)、くに企画(各団体ごとのブース企画)、ひる企画(昼ごはん、小さなブース企画)、みんなの広場(グラウンドでの集団あそび、ダンス)、閉こく式(おわりの会)という流れで、一日を通して行われます ■受付でバッチに名前を書いて、いよいよ校舎の中へ! 廊下でさっそく実行委員長のたあちゃん&ササビーに出会いました! ■くに企画~学生団体~ 午前中の「くに企画」は、学生団体や市民団体がそれぞれ教室や校舎周りで企画を行っていました!まずは学生団体! 児童文化研究部~COLORS~の「かげえのくに」「あそびのくに」、 そして「おはなしのくに」!大型絵本はいつ見ても大きいですね。 その他、普段ボランティアを行っているさまざまなサークルが、「おばけのくに」「森のおとしもののくに」「エコのくに」など、元気な企画で子どもたちを楽しませていました。 ■くに企画~市民団体~ 大人たちも負けていません。市民団体は団体の特性を活かした文化的な企画が目白押し。 大工さんに教わる「工作のくに」、昔あそびを楽しむ「ことばのくに」 和太鼓体験の「太鼓のくに」、本格的なヒーローショー「にんじゃのくに」…などなど! ■会場内の装飾もすごく凝っていました。 階段の装飾に見とれる!?子どもも。右はもっくん&もりりん&ササビー。僕たち以外にも、記念撮影をしていく友達同士や、親子などたくさん見かけました。作業の苦労が報われますね! ■お昼は広場に集まってみんなでご飯を食べました。 ご飯を食べながら、吹奏楽部「らっぱのくに」の演奏を楽しみます。 食べ終わった子には、おおなわやらくがきコーナーも用意されていました! ■作業中&休憩中の実行委員のみなさん。 こどがく企画に参加したことのある、じゃんぼやじょー、ぷうちゃんの姿が見えます。 ■午後からはグラウンドに集まって「みんなの広場」! そうそう、今年のスローガンは「し(4)あわせ み(3)つかる ゆめのばしょ」だそうです!43回にかけているんですね。 200人近い子どもたちが6色のグループに分けられ、チームの旗を作り… そして手つなぎのおにごっこ!大迫力です! ■集団あそびの最中は、水分補給の休憩所や、保護者の方々へアンケートを取りに行ったりする仕事もありました。どちらも企画を成功させるために必要な縁の下の力持ちですね。 水飲み場担当&アンケート担当のボランティアサークルやつる子どもまつり事務局のみなさん。 ■集団あそびの後は、競い合ったみんなが一つになってダンス! チーム同士が手をつなぎ合って、虹色の輪になりました!心配していた天候も無事晴れてくれて、本当にきれいな輪になっていました。 ■最後にみんなで集合写真を撮って、閉こく式を迎えます。 落し物の確認をした後は、お別れのことば「らいねん5がつまたあおう」!一文字ずつオープンされていったのですが、毎年恒例のキャッチフレーズのためか、先回りして読み上げている子どももいました。 ■最後はアンケートコーナー。 屋外の談話コーナーの椅子や壁を使って、みんな楽しげに書いています。「お前何書いた?」とか笑顔で話しているのを見ると、アンケートもやり方次第で子どもにとってはあそびの一つになり得るのかなと思いました。 ■お昼は、文教大学子どもといっしょWonderKidsのみなさんが同じく見学に来ていらっしゃったので、せっかくならとみんなでご飯を食べました。 文教大WonderKids会長さんと、つる子どもまつり事務局長の鈴木さん。 実行委員長たあちゃんを中心に、市民の方、去年の実行委員長、文教大の方々、そしてこどがく参加者の面々! つる子どもまつり実行委員会のみなさん、おつかれさまでした! -------------------------------------------------- 報告: もりりん(東京家政大学児童文化研究会ほうき星OG) もっくん(都留文科大学児童文化研究部OB) はねすけ(都留文科大学児童文化研究部OG) かった(都留文科大学児童文化研究部OB・こどがく) PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
忍者ブログ [PR] |