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2008 11,30 19:41 |
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11月2日、都留文科大学児童文化研究部の学祭公演にお邪魔してきました! 報告は、東京家政大学児童文化研究会ほうき星3年のもりりん&都留文科大学児童文化研究部4年のまいのんです! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■学祭公演は、都留文科大学の学園祭の中で行われている毎年恒例の公演です。 今年は、ほぼ同じ内容を午前・午後で2回行うプログラム。 今回は午後の公演をレポートします☆ ■13:00開場。お昼を食べた子どもたちがわいわいと会場にやってきます。
開演までの時間はミニゲームやハンドゲームであそびます。写真は「ポキポキおどり」の様子です。 「バッチに名前かいてね~」「靴と靴下脱いで入ってね~」…まいのんが受付でそんなやりとりをしていたら、長旅を経て、もりりんがやってきました。無事、再会☆ ■開演時間になり、まず出てきたのは小柄でカラフルな鳥さん2人組(2羽組?!) ここは空で、青い鳥のぷぅちゃんと黄色い鳥のみんみんは、いつも一緒にいろんな島にあそびに行っているんだとか…今日もたのしそうな島を見つけたようです。 2羽が飛んでいってしまうと、入れ替わりにお兄さん登場。みんなと一緒にお約束を確認します。 ■ 劇『しあわせにゃーんだ』 ぷぅちゃんの案内でやってきたのは“劇の島” 影絵の背景の前で、人形が動き回るというコラボレーション劇が始まります。 わがままばかりのシンジくん、いろんなことが思い通りにいかなくて「ねこは気楽でいいよなぁ~」とぽつり。それを聞いた黒猫のクロは、シンジを白い猫にしてしまいます。 最初は「自由に生きるんだ!」と喜んだシンジでしたが・・・・・・ねことして暮らすうち、いつも自分を支えてくれている存在に気付きます。 色鮮やかな影絵は、きれいでほんのりかわいい背景でした。 そんな影絵の背景が作り出すのは二次元の世界、そこで繰り広げられる三次元の人形劇。背景のある人形劇はあまり見たことがなかったのですが、なにやら不思議な感じでおもしろかったです♪ かけっこの場面では人形たちがけこみから飛び出し会場を駆け抜けていくことも!あっという間のことでしたが会場は盛り上がり↑↑ かわいい人形についてきた黒い大きな人たちにはちょっとした衝撃! 驚きと笑いが溢れました。 子どもたちもまっすぐ観ていて、場面転換で舞台が空になった時には興味が散ったりはしてもパッと絵が出るとパッと集中。惹かれる舞台でした。 ■あそび『あてっこジェスチャー』 みんみんの案内でやってきたのは“あそびの島” 2つのチームに分かれ、片方がお題をジェスチャーで表わし、もう片方がジェスチャーを見てお題を当てます。正解するごとに一歩前進し、先に真ん中の線についたチームが勝ち! 写真は「電車」のジェスチャーかな? ☆相手チームに聞かれてはいけないお題を、出された瞬間にも相談中にも口々に言う子どもたち。「しーっ言っちゃだめだよ~」焦る大学生。 ☆正解〇 いざ、みんなで前進!目的地点の線まで一歩で行くにはなかなか遠い小さな子も、力いっぱいジャンプ! 届いた時には嬉しそうなにんまり笑顔◎ ☆休憩タイム(トイレに行こう・水を飲もう)には、待っているみんなでじゃんけんゲームとか♪ 元気いっぱいの子どもたちと、子どもサイズのたすきをギリギリきつきつで付けながら一緒に楽しむ学生たち。みんなとっても楽しそうでした。 ■楽しくあそんだ後は、歌で締めくくり。うたの大好きなお姉さん、つなが紹介してくれた歌は・・・「手のひらを太陽に」!!みんなで仲良く歌います。 ■最後はざわりんからごあいさつ。みんな楽しかったかな?? 「おみやげもらって帰ってね~」「アンケートもよろしくね~」「ばいばーい」 ■4つの班(影絵・児童文学・人形劇・地域子ども会)が合わさってつくられた公演は、影絵と人形のコラボレーション劇あり、あそびあり、歌ありの盛りだくさんで、1つの公演に観たり動いたりの色々な楽しみが詰まっていました! 楽しくてあっという間に過ぎたようでしたが、充実感たっぷりでした。おみやげまであるのがこれまた嬉しい♪ 会場内はみんなの色々な表情が溢れていて、楽しそうな声や笑顔でいっぱいでした◇ 都留文科大学児童文化研究部のみなさん、お疲れさまでした!! 報告:もりりん(東京家政大学児童文化研究会ほうき星) まいのん(都留文科大学児童文化研究部) PR |
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