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2007 11,12 18:11 |
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学生人形劇フェスタ!にも参加した、都留文科大学児童文化研究部さんの公演報告! 報告者は、筑波大学人形劇団NEUのいちょうです! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ■ 11月3日(土)、都留文科大学 児童文化研究部さんの学祭公演におじゃましてきました! 報告は、筑波大学人形劇団NEUの胃腸薬(いちょう)です。 ひとり山梨の旅…無事着いてよかったです! 案内をしてくださったこどがくのかったさん、ありがとうございました。 ■ 天気は晴れ。都留の空は青く、まさに学祭日和。 大学の入り口で、着ぐるみを着た児文研の方に会いました!アットホームな呼び込みです。 ■ 公演は、影絵班・児童文学班・人形劇班・地域子ども会班の4班合同で行われました。
11月3日(祝) 10時~16時 ・午前の部(影絵、パネルシアター、人形劇) ・午後の部(集団あそび、お楽しみ企画) 盛りだくさんの一日企画!今回は午前の部を観劇させていただきました。 ■ 受付で自分の名札をつくり、会場の中へ。 会場は魚の絵などで装飾がされていて、特に大きなスイミーに目を奪われました。 子どもたちに混じって座っていると、タコとイカに扮装した二人が登場!見入る客席。 そして公演が始まりました。 ■ 影絵劇『たからもの』 ここはねずみの学校。ある日先生から、自分のたからものを紹介するよう言われた子どもたち。チュー太郎、チュー子、チューすけは何を紹介するか迷った末に…。 都留さんの影絵は色がきれいに出ていて、好きです。立体的なねずみの動きもかわいかったです。 ■ パネルシアター『すてきな3にんぐみ』 パネルシアター初体験でした!語り手さんがパネル上の絵を動かすことで、絵本の中身を再現していくというもの。『すてきな3にんぐみ』は、私自身何度も読んだ本ですが、パネル上のはなしに引き込まれました。 ■ 15分の休憩をはさんで、次の劇へ。でもその前に、体をつかう遊びが入りました。 私も子どもたちに混じって参加!そして自分の体の重さを痛感することに…子どもたちは楽しそうでした! ■ 人形劇『あきちゃんのぬいぐるみ』 あきちゃんはぬいぐるみが大好き。小さい頃におじいちゃんからもらったきつねの人形コンもそのひとつ。でも最近、古くなったコンにはちょっと飽き気味。そんなある日、遊びに来たおじいちゃんを喜ばせようと、コンを探したけれど見つからず…。 ぬいぐるみの気持ちを教えてくれる、あったかいお話でした。 ■ 全体を通して感じたことは、子どもたちへのゆきとどいた配慮。 注意事項の説明はまず子どもたちにし、それから大人。 休憩に入る前には、時計を実際に見せて次の開始時間を示す。 休憩中の受付には飲み物の用意、などなど。 これらは当たり前のことなのかもしれませんが、私には印象的でした。 学祭公演実行委員長のもっくん(左)。 児童文化研究部のみなさん、お疲れさまでした!! 報告:いちょう(筑波大学人形劇団NEU) PR |
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