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2006 11,15 04:38 |
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■11月12日(日)、聖徳大学 児童文化研究部さんの学園祭公演へおじゃましてきました! 当日は強風にも負けず、学園祭全体がにぎわっていました。 ■児童文化研究部さんの公演でまず目につくのが、立派なケコミ! (写真は、公演後に撮らせていただいたものです) 聖徳大学では、学生が実際に人形劇を演じる「児童文化」という講義があり、その講義用に、教室の1つがケコミと照明を完備した人形劇専用の仕様になっているんです!さらに、その講義をされている先生が部の顧問でもあり、児童文化研究部さんは充実した環境で日々活動されているそうです。 ■1回約30分の公演は、人形劇のほかに、ボードビルや手遊び、パネルシアターとぎっしりの内容。対象が未就学児ということもあり、短い時間でテンポの良い作品が続きます。今回は、それぞれ別のグループによる3つの公演を観させていただきました! 1、2年生が中心のAグループさんによる人形劇『こぶたの一大事』。本当は一緒にあそびたいのに上手く言い出せないこぐまが、こぶたたちを困らせてしまうお話。 ■Bグループさんによる人形劇『かくれんぼ』。 かくれんぼの最中に出会ってしまった大ヘビ。つかまったこざるを助けるために、こいぬが奮闘します! ■最後は、4年生によるDグループさんによる公演。 ボードビル『ウキウキ』。独特な作りの人形が音楽に合わせてコミカルに動きます。 パネルシアター『カメの遠足』、手遊び『くいしんぼうのゴリラ』『ポテトチップス』なども行われました。 人形劇『3匹のうさぎ』は、3匹の仲良しうさぎが送る楽しい日常のひとコマを切り取ったようなお話。1日の予定を立てて、まずはみんなでおイモ掘り。そして、おイモを蒸かしている間にお昼寝をしたものの…。3匹のちょっととぼけたやりとりに、子どもたちの笑い声が何度も聞こえてきました。 ■ 聖徳大学 児童文化研究部さん、おつかれさまでした! PR |
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コメント |
恵まれた環境うらやましいですね(’A’!)
【2006/11/1601:01】||noname#99ace57df7[ 編集する? ]
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人形劇サークルの学生さんには
生唾ものでは…と思います! |
平日の活動は仕込みと片づけで5割。
「教室の一つがケコミと照明を完備した人形劇専用の仕様」 ゴク…。 【2006/11/2216:16】||WAHOO#5ced0ca8a2[ 編集する? ]
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部室のスペースも
ケコミがない分広く使えてるんだろうなぁ |
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